No.1802
月1回の八戸に出張
3人を治療してから出発したが
その前に腹ごしらえと
手打ちうどん「まるなお」さんに
寄ったのだが
11時開店なのに駐車場は満杯
恐るべしの領域の人気ぶり
時間がかかるかなと思いつつ
注文したのが
冷しおろしとんかつうどん
自慢にもならないが
これしか注文したことがない
自分への
ご褒美
を十分に越えているおいしさ😍
まるなおさんの
魅力がギュッ―と凝縮された逸品だった
気分よく八戸に向かったのだが
第2みちのく有料道路が
ATCの料金所に交換のため
途中で降ろされて15分ほど遅刻して
お世話になっている保育園に到着した
保育園のスタッフを治療してから
選択理論の勉強会になるのだが
1人緊急で
治療して
ほしい
と頼まれスケジュールに組み込んだ
その彼の名前はハッシーさん
人気者の彼はいつも引っ張りだこなのだが
ちょいと
エネルギーがガス欠を起こして
胃腸の調子まで弱くなった
彼曰く
薬を飲んでも
対処的なもので
身体本体を
良くしないといけない
と考えて治療に来てくれた
バイオエナジェティックの治療で
静寂の空間に浸かっているが
疲れきってベッドと同化している
たまにはひとやすみしないとね
この2枚の写真のタイトルは
棺桶からの
脱却
1時間後なんとか現生に戻ってきたのだが
ふらふら
で
シャキーン
とはほど遠かったが
これで体調が良くなる方向へ
ベクトルが変わった
今回は
コンディションが落ちすぎたので
5回ほど
治療したら万全になると思えた
まるなおさんのうどんと同じように
いつも頑張っている自分へのご褒美は
小野治療院での治療が一番
特に頑張れば頑張るほど成果が出ない時は
身体本体を休めて万全の体制にしてから
励んで下さいね
全力で応援していきますから😍
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。