No.1817
今日は1週間に1回の
中泊町での自宅での
治療の日なのだが
恐ろしいことに
最初の患者さんの治療が
7時半からのスタートになった
その原因は
先週の木曜日に
毎日ブログのセミナーで休んだため
(写真は借りました)
患者さんに迷惑をかけたので
何時からでも治療はOKという
スタンスをとったら
朝早くからの治療となった
中泊町に
治療に来ている患者さんは
私の治療の意図を理解していて
2週間に1回の定期整備に
来ている人のほとんどが
悪くならないために
治療に来ている
時間軸が先を見据えている
痛いのを取り去る
のは現在だが
年を重ねるほどワクワクする
という考え方は
未来をみすえての投資となる
身体の良い状態を知っている
患者さんたちなので
少しでも問題が勃発すると
要求が高くなる
だから
長く来ているからといって
治療が簡単になることはない
少しでも変化があれば
分かるようにアンテナを張っていて
なあなあになることはない
そうなると
すぐに見限られてしまう
いつも期待以上の治療は
必要となるので
長い患者さんほど
治療がシビアになってくる
毎日ブログも同じで
7月末には5年を迎えるのだが
書きなれて
楽になることはない
時間も短縮できない
めんどくさい気持ちもとれない
それでも書き終えると
0.00001ミリくらいは
成長できているかもと思える
少しでも成長できるのであれば
やり続けるしかない
患者さんのもっと期待に応えたい
そのためには
ブログも
書き続けけないといけない
ブログは
自分を見つめるアイテムと
なっているのだから
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。