No.1847
東京駅に着いたら
モワ~
とした
おもだる~い空気を吸っただけで
東京では生きていけないと思う
青森県民でした
小野治療院こころtoからだの
目指しているものとは
37年間
カイロプラクテイックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択理論心理士として
心と身体のバランスをとることで
健康にフォーカスしている
50代になったら2週間に1回の
身体への投資で施設や病院の
お世話になるのを1日でも遅くする
コロナの後遺症で
本調子に戻らない2000人以上が
バイオエナジェティックの
治療で改善!
青森駅から電車に乗って
新青森駅に到着したのはいいが
予約していた新幹線との
移動時間が9分しかない
でも長旅(3時間)なので
食べ物も必要とコンビに寄ったら
長蛇の列😮😮😮
間に合わないかもと思いつつ
列に並んで
お目当てのビールつまみを買って
ダッシュでホームへ💢💢
席へ着いたとたん新幹線が走り出した
久しぶりに
生存の欲求が脅かされた😱
気分を取り直して
東京タワーの見える
浜松町のホテルからスタート
今日は午前中治療会で
午後からセミナーを行う
今回
治療に夫婦で
お見えに来てくれる患者さんは
東北に用事があると
青森の治療院まで駆けつけてくれる
旦那さんは
ソフトテニスの選手で
日本一にもなったことがある
今も70代の部で優勝を目指している
夢を現実するべく練習しているが
どうしても
激しく動くので壊れてしまう
左肩と腰と右膝に
負担がかかってしまうので
微調整が必要となってくる
腰と膝に関しては
テーピングのやり方を教えている
旦那さんは
自分の夢を追いかけているだけでなく
子供たちにも夢を与えている
前回は治療後に
3日間時間をとって
秋田の中学生チームに
テニスを教えている
熱い思いが伝わってきた
子供たちにとって
旦那さんは
ヒーローに見えているのかも
先日
テニスを教えていた子供の母親から
小野コーチは
今はテニスに
関わっていないんですか
自分でラケットも
振っていないんですか
の質問に素直に
ハイ!
と答えるしかなかった
23年間あれほど燃えていたのに
コロナと共に沈下した💦💦💦
旦那さんとは
想いに
すごい差がある気もするが
そんな旦那さんに
自分ができる範囲で応援していく
この頃は
奥さんも一緒に治療を
受けてもらっている
本人は大丈夫と思っても
70代が近くなると手入れは必須で
壊れたところを治す
もそうだが
身体を磨きあげる
ことで
若返ってもらうようにしている
仲の良い夫婦で
旦那さんの夢を応援し続けている奥さん
理想というか
こんな夫婦になれたらいいな
というご夫婦である
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。