No.1885
今朝はここの会場からスタート
久しぶりすぎて
受付で私の名前がないうな💦💦
幽霊会員では
何の成果も期待できませんね
37年間
カイロプラクテイックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
させている理士として
心と身体のバランスをとることで
健康にフォーカスしている
50代になったら2週間に1回の
身体への投資で施設や病院の
お世話になるのを1日でも遅くする
コロナの後遺症で
本調子に戻らない2000人以上が
バイオエナジェティックの
治療で改善をめざしている!
反省しながら治療に入りますね
4歳の女の子が
膝が痛いとやって来た
病院で検査したら
この年齢で成長痛は出ない
と言われた
でも痛いというので
心配したお母さんが連れてきた
まずは検査からで
仰向けに寝てもらい
左右の足の比較から
痛い方の足が
1㎝ほど長い
痛い方の足が
膝の部分での過伸展が大きい
痛い方の足の
内側の筋肉が突っ張っている
この3つの合わせ技のおかげで
右膝の内側に痛みが
出ているのでは思えた
治療は
膝関節の中心軸を整える
膝関節の内側の
筋肉の緊張をやわらげた
膝関節に
エネルギーが流れるようにした
これで様子を見ることにした
もし
子供が違和感を覚えたら
その都度調整していくことで
大事には至らないと伝えた
女の子とお兄さんとお母さんが
一緒に治療していったのだが
お母さんを治療する時は
2人がお母さんに這い上がり
治療どころでは
ないような気もするが
そんな中でも
子供たちは
お母さんからの愛がほしくて
よじ登っているのだから
何の問題もないと治療を進めていった
お母さんは
バイオエナジェティックの治療で
静寂の空間に浸かって
エネルギーの流れが整い
生命力が上がったので
目的は達成した
治療を終えてボーとしたお母さん
支払いをするためにバッグをみたら
財布を忘れた
そりゃ
そーだよね
こんな元気な
子供たちに囲まれていたら
財布どころじゃなくなる
お母さんの愛情が
しっかりと
子供たちに伝わっていて
ドジなところも含めて
いいお母さんだねと思えた
チケットは
次回に来た時でいいですからね
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。