No.1886
なぜかあせっている💦💦💦
10月の第一日曜日に
アップルマラソンの10キロの部に
申し込んでいるのだが
暑さにかまけて練習をさぼってきた
そこで
自宅の周りの田んぼ道を
2キロほど走ってきたが
身体が悲鳴を上げている
人は弱い動物なので
目標を立てないと
実行しようとしないのだが
目標を立ててもやろうとしない
言い訳の嵐が先に立った結果だ😱
37年間
カイロプラクテイックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
させている理士として
心と身体のバランスをとることで
健康にフォーカスしている
50代になったら2週間に1回の
身体への投資で施設や病院の
お世話になるのを1日でも遅くする
コロナの後遺症で
本調子に戻らない2000人以上が
バイオエナジェティックの
治療で改善をめざしている!
毎日ブログの仲間の
通称momoさん(男・年齢不詳・職業不詳
子供がいるのかも不詳)
が1年ぶりに治療にやってきた
毎回のことだが
どんだけ
疲れをためてから来るの
というタイプだ😱
今回も
休みの日は身体が動かない
というより動けない
頭は割れそうな感じで
助けてほしい
1回の治療で
すべてをクリアするには大変で
定期的に通ってくれたら
こんなことにはならない😭
時間もお金も
余裕がなさすぎて
身体のことは後回しにしている
このままだと
先はないんじゃないのと
思いつつも
頼って来てくれたので
最善のことはする
身体の機能の回復が緊急課題で
呼吸ひとつにとっても
正常な動き
というものがある
まずは
腰・骨盤がスムーズに動けるように
関節の歪み・動き
筋肉の緊張のバランスをとって
足に力が入るようにした
身体の土台の部分が
クリアになったら
次は胸郭の動きをつけるのだが
胸郭の動きがなくなると
身体にどんな影響がでるのかというと
胸郭の中に納まっている
肺と心臓が楽しく働けない
肺は膨らみたくても
膨らむことができないので
酸素が入ってこない
心臓が楽しく動こうとしても
心臓のしたに付着している
横隔膜が動かないと
アクセルとブレーキを
踏んだ状態で
心臓は疲れてしまう
そこで下の4つを検査をしたのだが
ほとんど動きがない
胸椎
肋骨
胸椎
横隔膜
とそれぞれが正常な動きを
取り戻そうとするのだが
肋骨を動かす時は
momoさんの顔がゆがむ
それでも胸郭が動いてくれないと
肺や心臓だけでなく
首や肩の動きも制限されてしまう
肋骨を治療しながら
頭痛の治療もしている
(大後頭神経へ圧迫が少なくなる)
首と後頭骨周りの緊張をとってから
おまたせの
バイオエナジェティックの治療で
2時間ほどお休み😪😪😪
生命力が
どれだけ
脅かされて
いたの
治療後は生気が戻ってきた
楽になりました🤩
と帰っていったのだが
次回の予約をとれなかったことは
momoさんのためにならないと
反省した
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。