No.1929
2ヵ月ぶりに
お昼を利用して出張治療へ
岩木山を眺めながら
ラジオのお悩み相談を聞くと
穏やかでいいのだが…
38年間
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをとることで
健康にフォーカスしている
50代になったら2週間に1回の
身体への投資で
施設や病院のお世話になるのを
遅くする
コロナの後遺症で
本調子に戻らない2000人以上が
バイオエナジェティックの
治療で改善をめざしている!
車で30分ほどかけて
年配の母娘を治療してきた
お母さん(88歳)は
草取りで腰を痛めて
腰が伸びない
娘さんは
30年前から腰が安定しなくて
寝たきり状態だったので
お家のことはできるが
農作業などは
厳しい中で生活している
五所川原店にいた時は
何かあったら
すぐに駆け付けてくれていたが
私が中泊町での治療になったので
通うのが
難しい
ということで
1ヵ月に1回は治療に来るねと
約束したのだが‥
理想と現実は厳しい
理想は
地元に貢献するために
1人暮らしの高齢者のために
車で訪問して治療したら
話し合えるし
喜んでもらえる
訪問して治療することが
生きがいとなってもらえたら
いいのかなの漠然と思っていた
しかし現実は甘くはない
お昼休みを利用してだと
朝から晩まで
ノンストップ状態に陥る
また治療費を
高くするわけにもいかず
私も年をとるわけで
いつまでも
走りっぱなしという訳にもいかない
人の力を借りてどんな形で
貢献できるかを考えていかないと!
でもいいこともあるんですよ
100年食堂の亀乃家さんで
やさしいお味の天中華(大950円)
美味しいというよりやさしい
100年続けてきたお味はだてじゃない
時代を超えても
大切なものは変わらない
これからも
予約の電話がかかってきたら
はい!
喜んで!
と走り回ろうかな😍
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。