No.1937
治療中に玄関に入ってきた
帽子を深々と被った女性
先輩
私を知っていますか!
OO美ですが
身体全体の雰囲気から
なんとか思い出したような😂
でもそれはしょうがない
実に50年ぶりだから
38年間
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをとることで
健康にフォーカスしている
50代になったら2週間に1回の
身体への投資で
施設や病院のお世話になるのを
遅くする
コロナの後遺症で
本調子に戻らない2000人以上が
バイオエナジェティックの
治療で改善をめざしている!
治療中だったので
パンフレットを渡しただけだが
なんか
過去から未来にワープしたみたい
浦島太郎の玉手箱のように
一瞬で
おじいちゃん
おばあちゃんになったみたいで
不思議な感覚に陥った
こういう時の解釈は
前向きでないと😍
何事もなく
生きてこれたから会えたし
今も働けている
とても
ありがたいことでもある
90歳まで
働くという目標があるので
まだまだ時間はあるのだが
あれから50年
なんかすごいね
普段
振り返ることはないのだが
ちょいと人生の振り返り
27歳で結婚して
すぐに名古屋の治療院に
アシスタントに行った
31歳で五所川原市に
小野カイロプラクテイック院を
開業した
その後
WFC世界カイロプラクティック大会で
日本代表で発表したり
アメリカや中国に解剖実習に行った
誰よりも勉強していたので
順調にいくと思ったが
50代で大きくつまづいた
大切な人を
大切にする生き方を
していなかったからだ
でもつまづいたおかげで
患者さんに
やさしく寄り添えるようになった
そのおかげで青森市に
小野治療院こころtoからだを
出すことができた
治療院を出したのはいいが
コロナが
まん延
最初は
身体に触れる治療は敬遠されたが
ワクチンを打った人
コロナに感染した人
にバイオエナジェティックの治療が
効果を出すことが分かった
治療形態を見直して
患者さん全員に
バイオエナジェティックの治療を
すると決めた
一人当たりの時間が倍になるので
治療費を50%上げた
治療の価値を
見出してもらえる人だけに
特化することにした
毎日ブログで
発信し続けたことも大きくて
手技で治るわけないでしょ
と思っている人にも
治療で効果を上げることができた
昨夜は12月に行われる
毎日ブログの祭典である
リボーン・アワードでの
プレゼン練習では
ボコボコにされたが
私の可能性を信じているからこそ
でも終わったころには
変態になっているかもね🤩
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。