No.1941
アメリカでは1000万人
約1万キロも離れた日本では
1600万人
メジャーリーグの
ワールドシリーズの1試合当たりの
見た人の数である
本場アメリカよりも断然多い🤩
日本では
子どもから大人まで
年齢、性別に関係なく
注目していることになる
大谷選手の話題が
日本を元気づかせているのは
間違いない😍
38年間
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをとることで
健康にフォーカスしている
50代になったら2週間に1回の
身体への投資で
施設や病院のお世話になるのを
遅くする
コロナの後遺症で
本調子に戻らない2000人以上が
バイオエナジェティックの
治療で改善をめざしている!
そんな大谷選手が
第2戦でスライディングして
左肩を亜脱臼した
第3戦に出場するのは
難しいかもと言われたが
強行出場した
では肩の脱臼とは何よ
という人に写真を見比べてほしい
オレンジの部分は
肩峰といって
上腕骨骨頭を上から支えている
青の上腕骨骨頭が
前下方にずれているのが分かる
肩の関節は
大きな可動域
重い物を持つ
という相反することが
求められているので
肩回りの筋肉は
丈夫にできているのだが
なぜしかしら
肩の前の部分だけは弱いので
その弱い方向へ力がかかると
脱臼となってしまう
もしかしたら
四つ足動物から
二足歩行になっいたせいで
弱い部分が
出てきたのかもしれない
一旦肩の脱臼が起こると大変で
もとの位置に戻しても
数日間
激痛を伴う
肩を固定するために
肘を曲げた状態で
持ち上げる格好にする
ダッグアウトにいる時に
肘を曲げて胸に手を付ける
格好をしているが
痛みの少ない状態となる
本来は元の位置に骨頭を戻したら
固めて動かさないことで
治った時の点数を高くできるのだが
その辺を徹底しないと
脱臼が癖になってしまうので
要注意😤😤
大谷選手の場合は
亜脱臼というくらいなので
そんなにひどくないのかもと思うが
あとあとのプレィに響きそう
もう第4戦は始まっているが
この試合で決まることが
大谷選手にとってはありがたいこと
私たちができることは
しょうへいガンバレ❕❕
ドジャース勝って❕❕
と日本から
声援を送り届けることだが
ヤンキースの意地も
見たいところもあるので複雑な面も🤣
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。