No.1951
大間のマグロを食べて
恐山を見てきたぞ~
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスを
とっていきますねすね
北海道を1周してきて
函館から大間にフェリーで上陸
そこから
青森を満喫したいと思ったのだが
何日も車で移動していたので
30代の奥さんは
腰が痛くて
急遽小野治療院のお世話に
う~~😭
と唸りながら
ベッドに横になってもらい
まずは患者さんとの
距離感を縮めるために
北海道で
一番印象に残ったところは
どこですかと聞いたら
まさかの
稚内の
鹿さんたち
街中を鹿が悠々と歩いていて
車の運転が大変😱
驚いたのと感動が入交り🤩
稚内市民にとっては
厄介者かもしれないが
観光の目玉になっている鹿さん
私も見に行きたい🚗🚗🚗
想いはそこまでで
きちんと治療しなくては😆
奥さんは
一度も腰痛になったことはない
これってぎっくり腰ですか
そうですよ
と言いながら
関節を圧迫して
痛みの出るところを探していったら
左側の腰の5番と
仙骨の関節(腰仙関節)に
圧痛というより激痛あり
そこで仙骨に動きをつけた後は
仙骨を固定して
腰の5番の骨の棘突起を
右から左へ持続圧
身体が喜ぶ方向に持っていって
後はテーピングで固定と
アイシングで終了🤩
なんとか悲鳴をあげながらも
立って一言
明日
三内丸山に行きたいんですが
大丈夫ですか
行けるわけないでしょ💢
と言いつつも
明日の朝の8時に来て
ボランティアでみてあげることにした
治療中疑問が湧いた
1ヵ月も
休める会社ってすごすぎる
社長の片腕として
働いていた私たちだが
旦那が倒れて
私も1週間後に倒れたのだが
どこも悪いところはなかった
社長から
夫婦で3か月の休養をとれっ!
と言われて
そこで
今ぶらり旅しているの🤩
そんな夫婦にできることは
バイオエナジェティックの治療で
生命力を高めてあげることで
枯渇したエネルギーを
充満にしたら
元気でいられるのにと思えた
せっかくご縁をいただいたので
やれるべきことはやった
青森も楽しかったね
と夫婦の記憶に残るといいな😍
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。