No.1986
しばれるね~
という言葉が出るほど寒い
こんな時は暖炉の火が一番
寒い心には温かい薪の火が沁みる
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスを診ていく
永ちゃん先生です
リボーンアワードが終わって
少しでも楽になれるのでは
と思っていたが
スケジュールが目白押し
忙しいのう
と思いつつも
マグロのように
走り続けていないと
生きていけないのかな
マグロといえば
大間のマグロが有名だが
今年も
悲運の漁師
が放送されるのかな
リボーンアワードの練習の際に
いつも言われていたことが
人様の幸せな話は
誰も聞きたくないんだ💢
人様の不幸の話だから
みんなが聞きたいんだ💢
もっと
悪者になりきろ
もっと
どん底に落ちろ
カッコいい
永ちゃんは
いらないんじゃ
と言われて脳が葛藤する😱😱😱
いつも良い人を演じてきたので
だって悪くないんだもの
今更できないよ
が心の片隅から離れない
自分の口からは
自分に都合の良い言葉しか
出てこないようになっている
脳てすごいんだよ
必ず自分を守ろうとする
だから
治療する時に気を付けているのが
患者さんの話を
聞いているようで聞いていない
なんのこっちゃと思うが
何も
悪いことを
していないのに
具合がおかしくなった
と話す人だらけ
そんな時は言葉は参考程度にとどめて
身体に聞くようにしている
身体には
どうして壊れたのかを
詳しく書かれているからだ
それもありのままに
素直に読んでいくだけで
どうして壊れたかが分かる
脳はオブラートに包みこむが
身体は100%まっさらな姿を
さらけ出してくれる
身体に聞くことなんかできるの
と疑問に思う人もいるはず
それは
検査
治療
再検査
を繰り返していたら
治療の引き出しが
どんどん広がっていった
力がどのように加わったのか
などが感じ取れるようになると
治療の方向性は見えてくる
今日は
身体は正直だが
脳は嘘つきだ
ということを知っててもらえれば良い
ということは
脳で
いくらいいことを言っていても
身体に触ると
すぐにばれてしまうので要注意😱
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。