No.2003
青森市から弘前市へ車で移動したが
素晴しい
という言葉しか出ない🤩
どこも真っ白すぎて
2車線のどこを走っているのか
???
位置確認のため全神経集中😅
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
そうまでして弘前まで行ったのは
仲間と飲むためだけではなくて
来年の4月に
JPSA青森支部の10周年があるので
チラシを持って行って
以前
勤めていた高校で宣伝してもらうため
甲子園にも行っている
学校なので
指導者と子供たちに
参加してもらい
意識を高めてもらえればと思った
ビールで
乾杯しながらの話だったのだが
お店は満席でにぎわっていた
お刺身
貝焼き味噌
弘前のB級グルメで
有名なイカメンチ
ママさんの手作りで美味しかったのだが
カウンターに座っていたので
ママさんの動作が目についた
ちょいと前かがみで
ときおり左の骨盤へ手がいく
もう少し時期が立ったら
ぐちゃっと腰が曲がってしまう
感じが気になっていた
満員だった店内も
私たちだけになったので
ママさんはいつまでお仕事続けるの
まだまだ頑張るわよ
でもね身体がついていかないんじゃないの
実は腰が痛くて大変なのよ
シンクが低いせいもあるのかしら
座敷に横になってもらえたら
腰をちょっとみるよ
え!
いいの!
喜んで!
となり
ママさんの仙腸関節の圧着
腸腰筋のカウンターストレイン
この2カ所を治療しただけだが
腰がすっと伸びた感じに
ママさんは全然違う感覚に戸惑いながらも
らく~
と喜んでいた
どうしたら治療を受けられるのと
聞かれたので
電車で治療に来てね
ママさんのお店は
鍛冶町にあるビルの中で店名は
「えこへいき」とユニークで
好きなほうにだけ心を寄せ肩入れすること
なので
言葉を変えると
お客さんの20%だけを特別大切にする
ことで繁盛してきたのかな
自分のお店の強みを生かし
特別な人だけを
大切にしてきたから
長い間つづけてこれたとしたすごいよね
でもね
健康
がしっかりしていないと
先はないので
ぜひ手入れに来てほしいものだ
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。