No.2019
今年初の
倫理法人会に顔を出してきた
スーパーバイザーという講師が
心が先
できごとは後
その通りだねと思いつつ
心にとどめた
目の前で起きている
全ての出来事は
自分が作っているのだから
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
広島での永ちゃん治療会の3人目は
大津みかさんの旦那さん
みかさんには
これでもかと思えるほど
リボーンアワードのプレゼンの
練習ではお世話になった
みかさんは
リボーンアワードのチャンピオンだった
みかさんは一言でいうと
理知的な人で
壮絶な過去があったからこそ
他人事を自分事のようにできる素敵な人でした
旦那さんの事故については
詳しくはこちらの
ブログの後半に載っている
5年前に
足首の距骨という骨を粉砕骨折した
か
何とかくっついたが
足首が硬くて動かないという
距骨が壊れたということは
周りの靱帯や関節も壊れていることになる
旦那さんの足を見て
5年前のケガなので治っている状態になる
ただし治った点数は
20点
を上げられるかなという状態だった
距骨は(〇で囲んでいる)
脛骨と腓骨という骨で
挟まれている感じになっているが
これを距腿関節という
距腿関節には横軸があって
その横軸を中心に
距骨は回っている(動いている)のだが
その軸が
壊れてしまっているので
歩くたびに
ゴリゴリという感じになり
動かないところで止まっている
本人的には
硬い関節というイメージだが
本当は関節がグラグラで
横の軸がぶれて
体重を支えきれない状態にあった
なので
関節の横軸を決めて
横軸を中心に
動けるようにテーピングをした
1回の治療で良くなるほど
甘いものではないので
テーピングをすることで
軸のぶれをなくする作戦をとって
貼り方を教えた🤩
後は
バイオエナジェティックの治療で
静寂の空間に浸かって
生命力を高めてもらい
心と身体の緊張をやわらげた
旦那さんの
歩きやすい
全体の疲れ(緊張度)
の要望に
応えることができたのかなと思えるが
定期的に治療すれば
かなり良くなっていくのではと思えた
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。