No.2020
遭難しそうな雪の中を歩く
青森のセレブたち
頭が真っ白になりながらも
行く先には
これが待っているから
馬肉鍋😍
そしてこれも
馬刺し3種盛😍😍
さらにこれも
馬刺しのお寿司😍😍😍
もはやパーフェクトで
明日の雪かきのことは頭にはない🤩
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
広島での永ちゃん治療会の
4番目の登場は
リボードアワードで
チャンピオンに輝いた陽一さん
彼は宮崎でマンゴーを始め
地元でとれた果物を
ゼリーとして世の中に出している
陽一さんは
昨年5月に高千穂で行われた
リボーンアワードと姉妹関係にある
BBAサミットの実行委員長で
活躍した人でもある
BBAサミットの
最終日のツアーも終わり
ひと段落したら
ぎっくり腰になってしまった
極度の緊張から
解放された瞬間に
身体にいろんな症状が出るのだが
皆さんも経験があると思う
これは長い間
交感神経が過緊張の状態(戦う状態)に
あったので
身体を守るために
副交感神経優位になろうとする
しかし〇印の時に
身体へのトラブルが発生する
陽一さんが
BBAサミット終了後に
腰が痛いので
どこか良いところは知りませんか
と問いかけていたのを
覚えていたので
5分間という超スピードで
治療することにした
どこがどう壊れているのか
それは腰の左の4番と5番の関節
骨盤をフラットにしてから
腰椎5番の棘突起を親指で固定して
腰椎4番の棘突起を
もう一方の親指で
左から右へ持続圧を加えた
その後仰向けで
腸腰筋の
カウンターストレインで
バランスをとって
腰の治療は終わり😍
後は
頭に残っている交感神経過緊張を
フラットにすれば
万全の状態で
生活することができる
彼の場合も
頭の状態が
身体に(腰に)
現れているので
最後に頭の調節は必須となる
超短い時間でも
治療としては成立するのは
身体が望んでいる方向に
持っていくことで
身体が喜ぶかことをしているから
どこが
どうなって
こうなっていると
妄想をたてながら
ひとつづつ確認していくと
確信へと変わる
やはり見立ては大事で
見立てがしっかりすれば
成果は格段に上がる😍
最後に
陽一さんが作ってくれた
永ちゃんゼリーは格別の味だった
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。