浜松町での小野塾の方向性とは

No.2025

朝の5時だと思ったら6時だった😱

 

 

急いでシャワーを浴びて自宅を出たが

 

青森市内に入ると

恐ろしい渋滞が待っていた😭😭

 

 

 

自業自得だが

 

 

信号が

一か所で何回も変わるのを

 

じっと待つのは身体に良くないね

 

カイロプラクティックと

オステオパシーを学び

人間関係が良くなる

選択心理士として

心と身体のバランスをみていく

永ちゃん先生です

 

 

セミナー2日目に突入なのだが

 

なぜかしら起きたら

前日の豊盃を飲みすぎたせいなのか

 

ふらつくような💦💦💦

 

トイレに行っている間に

なみなみとコップに注いだのは

 

 

誰だ💢💢💢

 

 

注いだ人が悪いのか

 

飲んだ人が悪いのか

 

 

 

全てを笑い飛ばして

セミナーの2日目に突入🤩

 

 

 

 

セミナー前に

2人の受講生を治療してから

 

 

 

パワーポイントを準備して

 

12月に行われた広島での

リボーンアワードのプレゼンをやった

治療の知識や技術だけで

いいんでないのと思われるが

 

 

 

 

小野塾の特徴は

 

技術もそうだがそれ以上に

 

先生自身に惚れて

患者さんが治療にくる

 

 

先生だから

お願いしたい

 

 

となるには

私の昔の失敗談を聞かせる必要がある

 

 

 

 

当時の

 

 

傲慢な自分

 

 

をさらけ出すのはちょいと

抵抗があるというより

 

恥ずかしい部分もあるが

すべてが魅力と変わる

 

 

 

しかし

話しているそばから

自分は

とっても良い人だと思っていたが

話していると

とんでもない人に思えてきた😭

 

 

 

みんなにシェアしてもらい

心のありようを整理した後は

 

 

昨日の習った

腰・骨盤の検査と治療を繰り返した

 

 

女性の先生から

 

 

以前に小野先生に治療してもらって

 

 

自分も

できるようになりたいと

思っていたから

 

今回

習うことができて

とてもうれしい

 

 

 

そんな思いで

小野塾に参加していただいて

こちらの方が嬉しくなる

 

 

 

今までに

小野塾を何年もやっているので

 

 

もはやできるよという先生方が

 

 

 

私以上に

上手に教えている

 

 

もはや彼らに

丸投げ状態で勉強会は進んでいった

 

 

 

習うよりも教える方が

何倍も難しいが

 

その分深く学ぶことができるのが特徴だ

 

 

 

 

多くの先生は

 

 

その情報は知っているからいいで

終わっているが

 

 

 

その情報を

使いこなして

成果を上げる

 

 

が勉強会の問われているところ

 

 

 

 

 

小野塾に参加して

 

 

人生が

豊かになった

 

 

と言ってもらえるような

関わり方をこれからもしていく

 

 

 

 

 

本来はここで終わり

 

 

 

 

受講生の皆さんが

検査と治療の順番が

分からないと困るので

ここに書いておくので参考にしてね

 

 

 

①立位で前かがみか反らしてどちらがきついか

 

②PSISと仙骨に

母指でコンタクトして片足を上げてもらい仙腸関節の動きはどうか

 

③仰向けで片足を上げて力が入るかどうか(腰・骨盤の状態を知る）

 

④うつ伏せでふくらはぎをつかんで圧痛があるかどうか

 

⑤うつ伏せで膝を曲げて(ハムストリングを使う)力が入るかどうか

 

⑥仙骨底に母指コンタクトして高さは(深さ)はどうか

 

⑦仙骨尖の高さはどうか

 

⑧線骨底に母指コンタクトしたまま呼吸させて左右どちらメジャーか(動かない方がメジャー）

 

⑨仙骨の傾きがLonLの場合(80％がなっている）右肩を上にして横向きで体幹を曲げた状態で上下の動きをみて動きのない方に抵抗しながら開放する

 

⑩もう一度リセットして今度は前後の動きをみて動きのない方を抵抗しながら開放する(この時患者さんに動きのない方に力を入れてもらう)

 

⑪うつ伏せになってもらい仙骨底に母指コンタクトして呼吸してもらい動きが出てきたらOK(高さも変化している）

 

⑫今度は右側の仙腸関節を圧着して痛みが出るかどうか　硬さはどうか

 

⑬左側の仙腸関節を圧着して痛みが出るかどうか　

 

⑭問題があったら仙腸関節を圧着(90秒)して動きについていって開放されたら治療は終了

 

⑮腰仙部（L５～S1）の圧痛と治療

 

⑯L4～L5の圧痛と治療

 

⑰ふくらはぎの圧痛の有無

 

⑱膝を曲げてハムストリンの筋力テスト(力が入るようになったかどうか)

 

⑲仰向けになって仙骨に左手をくくらせて右手でPSISを挟む感じでコンタクトしてしばらく待つ

 

⑳左手でL5棘突起に指頭接触し仙骨を近づけて腰仙部の関節が動くの感じる

 

㉑同じ態勢で仙骨を少しひいた状態で腰仙部の解放を感じる　

 

㉒右手で膝の内側の筋肉(薄筋)でモニターして恥骨の関節を良い位置に持っていく

 

㉓左右の腸腰筋をカウンターストレインで調節する

 

㉔再び片足を上げて力が入っているかどうか

 

㉖立位でPSISと仙骨に固定して片足を上げる(仙腸関節の動きは正常か)

 

㉗立位で前かがみと反らせて動きと痛みの度合いが改善しているか

 

 

書いてみたら

結構ハードルの高いことを

要求していたが

患者さんを治療するには

これがあたり前でないとね