No.2036
新人さんが来たおかげで
治療院の雰囲気ががらりと変わった
なじみの患者さんも
ちょいと戸惑いながら
私の治療を受けていた
ここから
新しい小野治療院に
なっていきますね
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
予約の取れない
一八寿司さんに行ってきた
ここは青森に来たら
必ず行った方がいいよ
と言われている
予約が取れなくても
当日用の席もあるのでと
待つこと30分😁😁😁
ビールと梅サワーで乾杯🍺🍺🍺
まずはタコの軟らか煮からいただいた
タコに塩をちょいとつけて・・・😍
さすがでございます!
うなずくしかありません🤩🤩🤩
カウンターには
お寿司が目の前にズラリと並ぶ
松の1.5人前で
赤色系は2~3個食べられてしまった
ここでは
不思議なルールが
できあがってしまい
嫁さんが好きなものを食べて
残したものを
私がおいしくいただく
現実は厳しくて心が折れそうだが
私にはこれがある
ぶりの照り焼き
下処理や焼き方が凄くて
一口食べただけで唸ってしまう
もはや合う酒は田酒しかないでしょ
とことん
お客様を幸せにしてくれる
そんなお店だった
1日中
私の治療院で見学してくれていた
新人さんの感想が
仙台の接骨院で働いていた時は
全員同じやり方で施術をしていた
そのためには
親指で押す作業なので
親指を鍛えなさいと言われた
でもここは
親指で押していないばかりか
吸っている感じ
そして
ひとりひとりのやり方が
その人で全然違う
最も驚いたのは
あっという間に
それも簡単に
症状が
良くなっていく
あり得ないし
患者さんの笑い顔が格別
院長の津軽弁と技術の高さで
患者さんを
とことん満たしている…
そんな感想を述べて1日目を終了した
彼女にとって
なりたい治療家が
インプットされたと思う
今までは1人で築き上げたが
これからは新人さんの
若い力を借りて
患者さんが
期待する以上のものを届けていく
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。