No.2038
身体を強制的に
動かすには雪かきが一番ですね
九州の方にも雪マークで大変
スタッドレスタイヤに
交換しているのかな
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
大きな寒波がやってくるのか
青森も雪が降ってきましたね
予報では
明日にかけて大荒れ
ということで大雪に備えて
今夜は青森店に泊まり込みとなる
備える
ことになるのだが
どんな状況になっても
いいようにしておくと
心は静かでいられる🤩
身体を動かすことは
身体に良いということは
誰もが知っている
そこで
公園を1周したら500円上げるので
1か月間続ける実験をしたのだが
ほとんどの人が途中でリタイヤした
最後まで残った人は
元々毎日散歩していた人と
過去に大病をした人
健康で
あり続けたい
という思いが強くないと
習慣づけとはならない
私は
人間関係が良くなる
選択理論心理士でもある
選択理論では
5つの基本的欲求が満たされると
幸せだと感じ
ひとつでも満たされていないと
不幸だと感じてしまう
その中のひとつで
生存の欲求に含まれるものは
健康で長生きしたい
眠りたい
食べたい
子どもを残したい
安心安全空間で生活したい
ただし
基本的欲求には
強い弱いあるいは深い浅いがある
生存の欲求が
強い人は続けられるが
弱い人は続かない
ということになる
じゃ生存の欲求が弱い人は
どうしたらいいのよとなる
一番いいのは
生活の中で歩くが入っていること
車に頼らず
バスや電車で通勤することで
生活の中に歩くが入ってくる
最寄りの駅の手前で
降りて歩いている人も多い
もうひとつ考えられるのは青森だと
4月には桜マラソン
5月にウミネコマラソン
10月にアップルマラソンが
あるので
10キロコースに申し込むこと
そうなると
週に2~3回は
走らざるをえなくなる
身体を動かす環境
においておくことで
生存の欲求が
弱い人も活動できるようになる
それもダメ
という人がいたら
最後の砦として小野治療院で
2週間に
1回の
治療を受ける
ただベッドに横になっているだけで
あなたの
万全のコンデションは守られる
時間がない
あるいは
動き回るのがめんどくさい
人にはうってつけですよ
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。