
No.2040
今年初の地吹雪?
と思えるほど
今まで強い風が吹かなかった
雪は多かったが
ある意味過ごしやすかったのだが
こんなところに影響が😮😮
八甲田山の樹氷が
写真は素晴らしい樹氷
強い風のせいで
かっこよく成長していくのに
ただの雪だるまとか
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
今日の窓からの景色はこんな感じ
外は大荒れ状態😱
そんななか
なんぼ
ふいでらきゃー
なんも めねー
(津軽弁の上級コースなので
ニュアンスだけでなんとかしてね)
前が見えなくて何度も
途中で引き返そうとしたのだが
治療して
もらいたい
の方が勝ってしまったと
苦笑いの70代の女性
小野治療院に通ってから
30年にはなるかも
以前は
通信会社に勤めていた人だが
合理化で
職場がいきなり
1時間もかかるところになり
冬道は大変で
肩がこる
腰が痛い
と治療に来ていた
退職後は
自宅のある中泊町(旧小泊村)で
お母さんの面倒を見ながら
畑を耕して
自然を満喫していたのだが
サルが
収穫前のトマトや野菜を
食べてしまうので大変
芋しか植えれない
その芋もいつの間にか
サルが学習して
掘って持っていくようになった
にらみつけると
逆に
にらみ返されるという
ある意味
会話の中にサルの話題が
出てくるところは少ないと思う
それだけ
海と山に囲まれた土地に
住んでいることになる
100年前の
オステオパシーの先生方は
自然の一部と化して
暮らしていたので
どえらい治療をしていた
本人たちは知らない間に
自然の力
宇宙の力
を味方につけていた
どんな病気に対しても
生命力
を上げることで
ウィルス
に負けない身体にしていた
エネルギー療法である
バイオエナジェティックの治療で
さらに効果を上げるためには
Wi-Fiの届かない山奥で
サルやカモシカなどと
暮らすような場所だといいかもね
と思いつつも
それだと
患者さんがたどり着けないよ
中泊町でも
十分田舎なんだからと
突っ込まれそうだ
彼女を
バイオエナジェティックの治療で
静寂の空間へといざなう
30分後すっきりした感じで
2週間後の
いつもの時間に予約していった
治療が
彼女の生活の一部となり
生きがいとなっているとしたら
治療のしがいがあるというもの
欲を言えば
サルに負けない
身体にしてあげるといいのだが
それは難しい😂😂😂
サルとの戦いに疲れたら
小野治療院に来て下さいね
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。