
No.2045
せっかく疲れ果てて
治療に来たのに新たな宿題が😭😭😭
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
子どものために
気合を入れている30代のお母さん
長女は小学校3年生
この子を
立派な
大人に育てる
のがお母さんの役目と力が入っている
長女が学校から帰ってきたら
お母さんからの質問が矢継ぎ早に飛んで
やりなさい💢
が決まり文句😤😤😤
長女から見たら
お母さんは怪獣
と思われているのかもと
心配にもなるが
そんな長女からひと言🤩
先生からの課題が
宿題を忘れたら
一発ギャグ
を披露すること
人前でやるなんて恥ずかしいと長女
それは
お母さんも同じで恥ずかしい😂
私たちは
笑われないように生活しているが
芸人さんは真逆で
笑わせるのがお仕事😁😁😁
もし一発ギャグがうけたら
クラスの人気者になれるのではと思いつつ
ここからは悪魔のささやきで
でもねその前にやることがある
今夜
お母さんが家族の前で
一発ギャグをやる
私がですか
一発ギャグをやったら
家庭が温かい感じになりませんか
分かるけれど
やれません
でも子供に
やりなさい💢
を連呼するよりも良くないですか
そして
宿題よりも
一発ギャグの練習をしようと
長女と一緒にやったら
どんな親子関係になれそうですか
私の言っていることは
分かったが
発想がついていかないお母さん
宿題よりも
一発ギャグの方が大事だなんて…
お母さんは
バイオエナジェティックの治療で
静寂の空間にて
しばしお休み😴😴😴
目が覚めたところで
再検査で
足を上げてもらったら
ビシッと力が入って
不思議そうにしながらも
これで頑張れる
とガッツポーズしたのだが
私に言われた
一発ギャグができそうにもない😭
でもやったら
長女との関係はすこぶる良くなる
やった方がいいのは分かるが
お母さんには
宿題がちょいと重すぎて
自宅に帰るまで葛藤が起きそう
お母さんの凝り固まった頭を
リフレッシュするには
良い宿題と思えるんですがね
次回
お母さんがくるのが楽しみですね!
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。