
No.2030
滋賀に来ると楽しみなのが
近江牛の焼肉屋さん
もしかしたら
このために来ているのかも
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
永ちゃん治療会に
毎日ブログの仲間の
小笠さん夫妻がお見えになった
小笠さんとは
昨年の高千穂サミットに行く途中の
大阪空港のロビーで出あい
広島でのリボーンアワードでも
一緒だったので
お声をかけさせていただいた
小笠さん曰く
身体に痛いところはない
1週間に一回鍛えている
コロナのワクチンは
打っていないが感染して入院した
膝の具合が悪い時があった
治療の目的は
まずは
自分の身体の状態を
知ってもらうこと
身体に触れた時に
皮膚や筋肉にメリハリがあるのだが
グニャーと伸びる感じ😱
これはストレスで言うところの
抵抗期
慢性期
疲弊期
とあるのだが
疲弊期にあたることを意味している
治療は副腎と頭にアプローチした
次に
以前に膝の違和感があった膝を見た
膝の動きを見たら
大腿骨に対して
脛骨が前に動くのが大きかった
これは前十字靭帯の問題で
前への動きが大きいと
内側半月板を痛めることがあるので
関節の軸を安定させてから
テーピングで固定した
ここからは
見えないが大切なもの
へのアプロ―チとなる
コロナに感染して
肺炎を起こして入院したとのこと
今は
なんともないと言っているが
なんともあるんですね
生命力が脅かされると
身体の中心軸からのエネルギーが
流れなくなるんですね
言葉を変えると
身体が傾いたまま
起き上ってこれない状態
そこで
バイオエナジェティックの治療で
静寂の空間にてしばしお休み
30分ほどでエネルギーの充電は完了
治療に入る前に
足を上げる検査をしていたのだが
身体を鍛えているのに力が入らない
それが治療後には
驚くほどの力が足に入った
これが
小笠さんの普通の状態ですよ
と説明させていただいた
小笠さんは以前に
カイロプラクティックの治療を
受けたことがあったが
あまりにも
アプローチの仕方が違いすぎて
不思議だという感想を漏らしていた
奥さんも治療したのだが
治しがいのある身体だったが
お堅いお仕事ということで
ここにはのせないが
新しいご縁ができたことに感謝です!
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。