
No.2041
楽をしたら
人生楽しくないよね
を学んだ2日間
良い思いをした後は苦あり
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
バイオエナジェティックの
フェーズ3が終わり
リソルの森から脱出した
目指すは
房総市にある網元の宿ろくや
料理とお風呂が自慢という
まずはお風呂に入ったが
貸し切りでアベックで入るべきで
男2人だとかなり上品すぎた
その後はお目当ての料理だが
まさか
の船盛りで目が点に
これだけで
お腹がパンクしそうなところへ
まさか
のキンメダイの煮つけ
美味しいんだがお腹がパンパンで
死にそうだったが
この人の配慮に感謝😍😍😍
翌日
8時30分に宿を出て鋸山へ
ロープウェイで
4分ほどで頂上に到着した
思った以上に
階段がきつくて何とか登り切った
石切り場のあとだが
どうやって
昔の人は石を切り出したのか
想像がつかない
絶景だったが
はんぱない重労働だったのでは
きつい階段を登って
絶景に感動した後は
岩に掘られた大仏さんを見ることに
ここでちょいと嫌な予感がした
なぜなら
階段を何百段も降りてきたからだ
無事に大仏さんを
お参りすることができて心身共にスッキリ
お参りした後は
マップをみて帰る計画を立てた
階段は登らず車道を通る
ところが
関所みたいなところがあって
この先は車道なので
歩いてはいけません
ここの階段を登って下さい
恐ろしい言葉をもらい
目の前の階段の登ることになった
人生
楽をしては
いけません
そんな教えを
弘法大志ゆかりの地から学んだ
教えをいただいた後は
バイオエナジェティックの
フェーズ4を受講するために
リソルの森に直行した
懐かしい顔ぶれがあった
彼らがフェーズ1を受講した時に
私がアシスタントをしていたからだ
トム先生は
コロナが蔓延していたので
ハワイの自宅から
日本へ来ることがかなわず
初めて
ズームでセミナーを行ったのだが
なにひとつ
うまくいかなかった記憶がある
あの頃lは
35名の受講生が嫌のだが
半分ほどに減った
本気で
バイオエナジェティックの治療を
目指す人たちだけが
残ったのかもしれない
13時30分フェーズ4が始まった
昨日別れたばかりなので
ヤン先生が
私の顔を見て驚いていた
さよなら!
またあったね
と英語で話しかけられた
さあ
ここから後半戦の4日間が始まった
また
セントラルスティルネス
フロー
ハートセンター
透明の手
などの単語を聞くことになる
そして
形にしていくことが
求められている
この8日間で
1年間の成長が決まるので
気合を入れていきますね
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。