
No.2076
あと2週間もすれば桜が咲く
桜の下で飲むビールを
思い浮かべるだけで
笑顔になれるんですけど
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
夕方
清水ミチコのライブを見にいく予定
この頃
テレビへの出演はご無沙汰のようだが
全国のライブ会場は
満席状態で人気が続いている
お笑いの実力が
飛びぬけている証拠でもある
笑って
暮らせたら
幸せだよね
言われているが
なかなか
普段の暮らしの中で笑う場面は少ない
治療室では良くこんな質問をする
なんか
笑えるような
楽しいことは
ありましたか
ほとんどの人が
なんもない
という
そいえば笑っていないぞ
笑いのない人生だったら
つまらないよね
そこで
どんな些細なことでもいいので
思い出して
そういえば
あそこのカレーが美味しくて
笑顔になったかも
ここまでの流れで
何が言いたいかというと
笑顔が少ないから
病気になるというか
壊れるのでは
自分が欲しいものが手に入らないから
脳が満たされずに
身体に症状が出ているとしたら
どうしますか
じゃどうしたら
あなたの
脳は満たされますか
となるよね
治療していく中で大事にしていることは
頭が痛い
肩が凝る
腰が痛い
となるが
症状を作っているのは
自分だと理解できると
相手のことよりも
自分のことをどうかしなきゃとなる
外からとんでもない刺激が
飛んできたとしても
その刺激に負けない心や身体であったら
微動だに
しない
逆にこころとからだが
弱っているところに
刺激が入ったら倒れてしまう
いわゆる症状が出てくる
だとしたら
自分の心と身体がベストでいることが
笑顔の原点
となる
普段生活しているだけで
勝手にワクワクしてくるとしたら
生活が楽しくなるよね
小野治療院では
バイオエナジェティックの治療で
静寂の空間に浸かってもらって
身体の中心軸から
エネルギーがほとばしることで
生命力がアップする
それに加えて選択理論心理士の私が
心の満たし方を教えていくことで
心と身体の状態が
リンクすることで元気になれる
元気だからこそ
笑顔が生まれるとしたら
治療する価値はありますか
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。