
No.2085
私は
痛いところがないから大丈夫だと
思っている人ほど必見!
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
全然人気のなかったはずの
夢州で開催されている大阪万博に
14万人超の来場者があった
嬉しい誤算だと思うが
受け入れ側はパニックなったのでは😱
そんなニュースの中で
私に響いた項目は
紙のマップ(200円)購入に行列
現金は一切使えない
高い入場料を払っているんだから
紙のマップぐらいサービスしろよ💢
現金が使えないとすご~く不安😭😭
もはや
昭和であり令和の化石としか
言いようがない思考パターンだ😂
今のところ
全然行く予定はないのだが
こうべ牛がのっかっている
えきそば(3850円)には興味がそそられる
青森には
温泉と煮干しラーメンの分化があるので
ラーメン
というキーワードがひっかかった
身体を治療して感じることは
かばっているところが壊れた
というキーワードがポイントとなる
そう1か所壊れただけでは
治療に行こう
というふうにはならない
それは
身体には1カ所壊れても
違うところがかばってあげて
日常生活には
支障がないようにしているからだ
狩猟時代にマンモスと戦って
負傷しても
遠く離れた我が家に帰れるように
進化したのかもしれない
多くの患者さんが
右の腰や骨盤周りが痛いんです
と来院されるが
検査と治療をしていくと
左の腰や骨盤周りの方が
痛い💢💢
となる
患者さんは
なんでとなるが
かばっている方が
思いっきり動けるから
逆に違和感が出てくる
逆に
もし全然動いていなかったとしたら
痛みは自覚できない
そこで
左側の仙腸関節や腰・骨盤を
前から支えている腸腰筋は
スパズムを起こしていて
右側より
左側の方が
断然痛みを感じる
それは左側が壊れているから
その証拠に
右足荷重になっていて
案山子のような人が多い
自分は全然大丈夫
という人ほど
大丈夫ではないんですよ
ぜひかばっているところが
悲鳴を上げる前に来て下さいね
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。