
No2091
6月2日に青森で行われる
BBAサミットの登壇者の一人の
ていいちろうさんは
裁判をしないで解決する
を掲げて活動している
毎日8000回も読まれている
大人気のていいちろうさんの
ブログはこちらから
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
東京での永ちゃん治療会は
7名で満席になるので
すぐに埋まってしまう
朝一番でお見えになったのが
87歳のお母さんを
無理やり連れてきたピアノ講師の娘さん
行き先を教えて電車の乗り込んだのに
電車の中で3回も
どこに行くの
と聞いてきたお母さんにあきれ顔😂
まあ母娘の意見が合わずに
治療中も
どちらの話を聞いたらいいのか分からない
お母さん
どこか気になるところはありますか
お母さんは
どこも悪くない
娘さんは
悪いところだけでしょ
・・・・・
お母さんに仰向けになってもらい
膝を軽く床方向に押したら
左の膝にクッションがなくて伸びない
そこで
膝を壊したことがありますか
お母さんは
ない
娘さんは
あったでしょ
ということで
2人の話はスルーして
お母さんの身体に聞きながら
治療を進めていくことにした
そんな
お母さんの気になることが
先日お医者さんから
血圧が高いと薬を飲むことになった
血圧が高い人を治療するときは
胸郭上口(肩回り)
横隔膜
仙骨低(骨盤角膜)
これらの
身体の横の膜を解放してあげると
血管の中をスムーズに血液が流れる
とどめ?として
バイオエナジェティックの治療で
心と身体の興奮を
ニュートラルにしてあげる
30分ほど
静寂の空間
に浸って心地よかったのか
娘さんに
また
治療に来たい
と言ってくれたので
お母さんの気が変わらないうちにと
娘さんが
早速次回の治療会に申し込んでくれた
次回の永ちゃん治療会は
7月26日で
7枠あるのだがもうすでに6枠埋まった
どうしてもという人は
治療会のあとの
セミナーのモデルになるしかない
それでも良ければご連絡ください
永ちゃん治療会と
セミナーと
懇親会という流れでハードだったが
ホテルに帰るときの
東京タワーが私に微笑んでくれた
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。