NO.1750
天気が悪くて弘前公園にいけない
なんてついていない
と思って芦野公園に行ったら
ちょうど電車が
公園内の駅に入るところだった
そして全国からの鉄オタとも遭遇😮
朝早いのにご苦労さんと言いたいが
人は好きなことには
時間とお金をおしまないということか
公園内の桜は満開
ボールのような桜の塊がみれて
なんてついていると思って
青森空港にを目指した
津軽道を通って右折して
浪岡の国道に入ったら
弘前公園に行く車で渋滞😱😮😱
時間に余裕があったので良かった
9時35分の飛行機で大阪を目指し
3時間後には滋賀の会場に
ついていないといけないのだが
まさかの飛行機の修理で
20分遅れで飛び立った
そして
大阪空港からリムジンバスで
京都駅を目指すのだが
チケットを買って
バス乗り場を目指したら
ちょうどバスが発車した
今日はついていない日なのと
思いつつ20分後のバスを待った
京都駅では
JRに乗り換えて野州行きに乗って一安心
約束の時間内に会場についたら
みんなの笑顔に疲れが吹っ飛ぶ
13時30分から
第5回目の滋賀での永ちゃん治療会に突入
治療して特徴的だった人は
50代の女性で
コロナのワクチン4回接種で感染1回
去年の暮れから
めまい
帯状疱疹(ヘルペス)
になって
そのうえ左肩が
上がりづらくなってきたという
これって
土台にワクチンの影響が
あるとしたらどうしますか
治療の目的は
肩の可動域を広げる
ワクチンや感染で
生命力が脅かされているので
生命力を
高める
具体的には
バイオエネジェティックの治療で
静寂の空間に浸かってもらい
弱った身体の
中心軸のエネルギーの流れを改善する
言葉を変えると
倒れた身体を起こしてあげる
生命力が弱っているから
帯状疱疹などに
かかりやすくなっている
まだまだコロナ関連の治療は続きそう
そして今日の最後の患者さんは
60歳の還暦を迎えた国弘さん
毎回治療に来てくれている
青森でも2度ほど治療している
彼女が来ないと
治療会が始まらないという存在でもある
私の隣の女性で
7月には富士山登山
来年3月の名古屋マラソンを目指している
飲みながら
彼女の生い立ちや家族の話をしてくれた
本人は大変だというが
とんでもないことでも
必然で
すべてが彼女の魅力になっていた
だから頑張れたんだ
という理由がかっこよすぎた
そんな彼女に
かよ様からのサプライズが待っていた
そしてみんなで誕生日の歌を合唱
笑顔あふれる
滋賀県での永ちゃん治療会ができて
幸せ度MAX
とってもついている1日となった
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。