No.1761
今日も頑張って四角さんの
超ミニマムライフから
サプリメントを不要にする
脳のための腸活術編
セロトニンは
幸せホルモンと
言われているのは
皆さんもご存じのはず
そのセロトニンは
腸で90%も作られている
ということは
腸内細菌が喜ぶ食事となる
腸内細菌に
良い食べ物の代表は
発酵食品だが
その前にいいたいことがある
よく噛むこと
これは食べるのが
早すぎる自分に言っている
噛めば噛むほど消化酵素が分泌される
酵素が不足すると
消化と排泄の機能がダウンして
有害物質を輩出する能力もダウンする
それで
よく噛むとっておきの方法がある
小笠原流と言って
ご飯を口に運んだら
お茶碗と箸はテーブルに置く
口の中のものがなくなってから
お汁を口に入れるが
すぐにお茶碗と箸をテーブルに置く
つまり
噛んでいる時は
両手は何も持っていない
ただし
食事の時間は倍になるからね😂
話しを戻して
身近にあった世界最強の発酵物は
①味噌
②納豆
③ぬか漬け
④キムチ
これらを手作りできたらすごいよね
腸が喜ぶことで健康になれる
高いサプリメントに頼ることもなく
腸が
いつでも
元気
が健康の原則というか
健康の土台となる
好きなものを食べて
サプリメントで補給するか
腸が喜ぶ食事にするかは
自分自身で決めるといいですね😍
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。