No.1771
治療室の裏口の玄関においていた
真っ黒なゴムのサンダル
サンダルと言えどメーカー品で
5000円は超えたはず
すごい暑かったせいで
サンダルが縮んだのか
足が入っていかない
踵が全部出てしまう
こんなことってある
と思いつつよくよく見たら
ものが違った
なんで
考えられるとしたら
まちなか温泉で
サンダルの間違いが起きた可能性が
今朝温泉に行ってきたが
靴を間違った情報は
入っていないという
やはり単に縮んだのかしら
それにしても歩きにくいぞ
今日はこれから
こちらの映画を鑑賞しに行くだが
タイトルは重そう
そして映画監督と
こちらの素敵な女性が
トークセッションを行う
渡邊さんの会社は
シカが年間50万頭も廃棄されているので
再活用するためにペットフードを作っている
そして新しい会社は
繊維や生地が凄い量を捨てられているので
和紙を生産して
ねぶたの張り紙に浸かってもらっている
まだまだ
やることがいっぱいな
渡邊さんをこれからも応援していく
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。